現在取り組んでいるプロジェクト

CPS-IIP 文部科学省:社会システム・サービス最適化のためのサイバーフィジカルIT統合基盤の研究

サイバーフィジカルシステムとは実世界(Physical System)に浸透したセンサーネットワークなどの情報を、サイバー空間(Cyber Space)の強力なコンピューティング能力と結びつけ、より効率の良い高度な社会を実現するためのサービスおよびシステムをいいます。北海道大学知識メディアラボラトリーでは、文部科学省-次世代IT基盤構築のための研究開発-社会システム・サービス最適化のためのサイバーフィジカルIT統合基盤の研究プロジェクト(国立情報学研究所、北海道大学、大阪大学、九州大学)において、このシステムを基盤に札幌市の除排雪最適化への適用について研究しています。

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プロジェクト総合サイトHP(NII)


p-medicine (Personalized Medicine)(EUの第7期重点科学技術政策(FP7)研究開発プロジェクト)(2011~)

FP6によるACGTの発展プロジェクトであり、ゲノム医学に基づいた個々の体質などによって治療を個別化するパーソナライズド
医療をめざしています。知識メディアラボラトリーは癌臨床治験の為の統合環境の研究開発を担っています。

[URL]

http://www.p-medicine.eu/


完了したプロジェクト

ASSETS – Advanced Service Search and Enhancing Technological Solutions

欧州マルチメディアオンライン図書館Europeanaにおけるコアテクノロジー研究開発プロジェクトで、異文化圏コンテンツ、ユーザ作成コンテンツの検索、閲覧ユーザビリティの強化によるコンテンツ流通の促進を図りました。

ACGT(Advancing Clinico Genomic Trials on Cancer) 「ガンの臨床・ゲノム治験の高度化」(EU FP6)(2006~2010)

ガン治験関する臨床情報,遺伝子情報,シミュレーションの高度統合活用のためのバイオメディカル・グリッド基盤技術の研究開発にEU外から唯一の拠点として参画しました。


知識メディア技術を用いた学術情報の知識の高度な連携・活用・流通に関する拠点形成
(日本学術振興会 先端研究拠点事業)(2006~2007)

本事業では,日本・欧州・北米など全5カ国・11の研究機関が連携し,国際的な知識の共有・連携・活動を促進する次世代グリッド・コンピューティング技術の研究拠点の形成を目指し,特に本事業ではEUの重点研究開発事業であるACGTプロジェクトと連携して,ガン治療の臨床研究を対象としたバイオメディカル・グリッド・コンピューティング技術の共同開発を行いました.


ウェブ上の知識フェデレーションモデルの構築とグリッドモデリングのためのユビキタス知識発見への応用
(JST-CNRS 科学技術振興機構 戦略的国際科学技術協力推進事業)(2007~2010)

北海道大学とフランス・パリ南大学(Universite Paris-Sud 11)およびフランス国立科学研究センター(CNRS)が共同で,ウェブ上の知財の活用と新たなグリッド・コンピューティング技術の確立を目指して推進されました.


知識メディアを基盤とする次世代ITの研究(2002~2006)
(日本学術振興会 21世紀COEプログラム)


情報知財の組織化とアクセスの感性的インタフェース
(日本学術振興会 未来開拓事業)